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【北海道地元出版】写真集『あのころの函館を旅する』

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函館の地元出版社、新函館ライブラリから発刊された、地元写真家による函館の昔の写真集。部数限定本の改訂第一版。現在は絶版。白黒ながらも100枚以上の写真を収載。青函連絡船、昔の函館駅、棒ニ森屋、栄えていた大門商店街、十字街、観光化される前の金森倉庫、函館どつく、寒川集落への入口だった穴澗海岸…。今では信じられない！荒波打ち寄せる立待岬下の断崖岩場にあった海水浴場の風景は、人の数も多く子供たちの楽しそうな声が聞こえてきそう。函館市電も、ガス会社回りや東雲線などの今は廃止された路線は50代以上の人には懐かしい限り。裏表紙は十字街での港まつりの様子。奥の建物は旧丸井今井函館支店(現まちセン）タイトルどおり、昭和時代の「あのころの函館」の街の何気ない風景がギュッとつまっています。若い世代にとっては、今のどの場所の写真なのだろうと想像するのも楽しいものです。裏表紙の右上角にガッツリ折れまでにはいかない曲げがりがありますが、その他はほぼ新品に近いグッドコンディション品。 2020年初版、2022年改訂第一版。A4版 90ページオール白黒写真構成定価（1,300円＋税） #ほかの北海道本・資料類はこちら #こだわりの旅行ガイド・地図はこちら #ほかの「北海道廃止線関連品」はこちら #ほかの「鉄道連絡船関連品」はこちら

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『【北海道地元出版】写真集『あのころの函館を旅する』』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-63f77c8787から出品され、639の入札を集めて04月30日 12時 41分に、2,012円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は2,012円でした。長野県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。